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作品No.271毎日原画2007 「月夜の夕食」
月夜の夕食

ben(コメント)
月夜に焚火で肉を焼き、かぶりつく。
「ガブ・ガブ」
ワイルドですね(笑)
では、のちほど。

野外で食事を摂る。焼肉。バーベキュー。などなど。
どうして、あんなに美味しいんでしょうか。
屋内と野外では、食べるものが一緒でも全然味が変わってきますが、やはり、屋外では開放感に満たされるっていうのが、最大の調味料になっているかもしれませんね。
解放された野獣のように自由を謳歌し、肉に食らいつく。
焼けた肉の香ばしい匂い。肉を手にガブっと歯をたてる。くらいつき、むさぼる。肉の旨味に浸りながら、かたまりを喉に流し込む。
いやー、野生って、お腹が空いてくることなんですね。
僕はお腹が空いてきました。

絵の中の旅人さんは、まだ少年期のようですね。
一日の終わりに食べようとしているものは、なんなのでしょうか?
おそらく、鳥・チキンだとは思うんですが、何鳥なのでしょうね。
僕は、普段というか半ば完全に、ニワトリしか食べたことがないので、少年が食べる鳥肉の味は、ニワトリの味以外に想像がつきません。
この旅人さんの世界、リト村の世界では、日常的に野生の鳥をとって食べてもよいのでしょう。
もしかしたら、旅人さんは一日中必死こいてこの鳥を捕まえたのかもしれません。
旅人といえども、お金もない、親切に食べ物をわけてくれる人もいない、ましてや自分以外に誰もいない荒野となれば、
「まあ、待て。今日は旅は置いといて、そのまえに今日を生きよう。なにかを食べよう」
ということになりますよね。
それで、苦労してやっと捕まえた鳥を焚火の遠火でじっくりと焼く。
「もういい具合に焼けたかな。もうちょっとかな。しかし腹減った。もう待てないや」
と少年の旅人さんは心の中でつぶやいていそうな表情です。

月夜に焚火で鳥を焼く。
ただただ、生きるために。
「おーい。鳥さん。ごめんよ。そして、ありがとう」
今日もどうにか、お月さまが見られました。 by少年期の旅人

制作年月日 2007年10月16日
画用紙(サイズA4)
アクリルガッシュ、ボールペン、鉛筆、色鉛筆


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06/02 13:08 | 2007年 毎日原画シリーズ(絵)
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