会いたくても
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近況 八月一日
石三部分14
作品部分


新章のために...覚え書き、あいまいで不確かな言葉たち
または、結婚記念日

どこから書き始めようかと思った。もうほとんど覚え書きのようなものに近く、お知らせの機会とは言えない。
5階建てのビルの4階に住んでいる。昼間、なかなか涼しい風が部屋に入ってくる。全裸に近い格好で仰向けに
なって天井を眺めた。今日は案外過ごしやすい。扇風機も使っているし。天井を仰ぎ見る。その時の感じを覚えようとする習慣がある。

21歳の時、総社で部屋を借りた。入居間もない頃だったと思うけど、天井を眺めていると、今の時間がとても大切なもののように思えた。それでこの感じは覚えておくんだぞ。きっといつかあのときの思い出みたいになる。

今もこうやってそれから39歳になった自分が、自宅の天井を眺めている。あれから、ちょこちょこと引越をした。ここで7件目だと記憶する。

今もこうやって自宅の天井を眺めていた。

抜け出すべきところから切実に帰還したいと思いながら...。長くとどまる疲れが晴れぬままに...。
何から抜け出すのか?1999年にかかった呪縛のようなもの。もう溶けてもいい頃合いだと思うもの。もう幕を引いた章でもあるのだ。旅後の疲れも言い訳に、だらだらと呪縛契約の更新を続けてしまった。甘えが増長していったのだ。

もういいだろう。このままでは先に進めない。失われた好奇心と予感の両方を家に連れ帰りたい。
もういいだろう。今持っているだけの文章を小練りまわし再考するのももう限界だ。

呪縛を古きものとするために、もがこうか。解除手続きに入ろう。解約ルールを読み、サインをしよう。
それから、次なる始まりを待つわくわく期間に早く入ろうではないか。新たな呪縛は必ずやってくる。予感の兆し...。
新たな文章よ。新章とともにやってこい。


解約手続きにあるルールの厳守。まずはそこからだ。

新章のために ben 
08/01 00:00 | benのひとりごと
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