会いたくても
帰ってきました
こんばんは。
kouです。
昨日の夜遅く、岡山に帰ってきました。

ご訪問、拍手、ポチ、コメント…本当にありがとうございます。
とても励みになっています。
コメント返信については、すいませんが今しばらくお待ち下さい。

いつも本当にありがとうございます。

09/29 22:00 | 館長ひとりごと | CM:0
こんにちは kouです。
お久しぶりです!
kouです!

なんだかすっかり朝夕が寒くなりましたね。
ほんとに寒いので、3日程前から毛布を出しました。
まだストーブ等は出してませんが、すぐ必要になりそうですね。
皆様、体調にはくれぐれもお気をつけ下さい。

突然なんですが、ben家は数日の間、東京に行く事になりました。
急な事で今夜出発です。
おそらく3日か、長くても4日程度だと思いますが、
その間の記事の更新、コメントへの返信が出来なくなってしまいます。
申し訳ありませんが、ご了承ください。

いつもありがとうございます。

09/25 13:09 | 館長ひとりごと | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no122(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月7日


7月11日の旅絵

岩手県 陸前高田 古川沼


陸前高田では古川沼の絵を二枚描く。

これはそのうちの一枚。

描き終え、陸前高田の道の駅を出発。

昼前には、大舟渡のはずれに入る。

大舟渡を出て道が険しくなった。

立根の峠はきついと日記にある。

その後も道は上り下りが普段となった。

夕方、羅生峠の頂上にあるパーキングにテントを設営。

冷たく清らかな小川を見つけ、水を飲み、汗を落とした。

山では水に困らない。それがありがたい山と谷の道でもあった。


09/24 13:04 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:4
旅絵の紹介をしなくては!!!no121(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月13日


7月13日の旅絵

岩手県 大槌町 浪板


昼過ぎに釜石の街に入った。

街のコンビに入ると、暖房がきいていた。

7月中旬だということを知らなければ、なにも思わず暖房のきいた店内を心地よくおもっただろう。

それほど、この日の気温は低かった。

45号線の続きに続く峠道に少しづつ慣れながら、日没後、雨の浪板海岸についた。

浜に降りた時には、ずいぶん冷たい雨にうたれ体温を奪われていた。

雨の浸水を防ぐため、松林の中でも地の高いところにテントを張る。

狭いテントの中で乾いた衣服に着替え、水に濡れないよう注意しながら寝た。

翌日、晴れる。

浜からの景色が一望できる。

出発の準備をすませ、描く。

冷たい闇の夜、明ければ、松の陰から光りの充満を見た。


09/23 16:32 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no120(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月23日


7月23日の旅絵

青森県 大間埼 津軽海峡


大間の町まで歩く途中には、天候が良く、北海道を目にすることができた。

大きな陸地に厚い雲が覆っている様は、次なる地を期待させるのに十分な姿だった。

夕方、大間埼の海、灯台を描く。

風が強く、画板の上の紙が吹き飛ばされないよう注意しながら描いた。


気温が低く、マウンテンパーカーを羽織り、しばし岸を歩く。

夕陽の光りが海に充満しだす。

しろきいろくまぶしかった。あたたかかった。


09/22 13:17 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no119(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月11日


7月11日の旅絵

岩手県 陸前高田 古川沼


気仙川を渡り、陸前高田に入ると、道の駅があった。

敷地面積の広い道の駅で、自然公園にもなっている。

夕方、大きな池のほとりにテントを張った。

海が近く、砂浜にうつ波の音を聞きながら眠った。

朝、池を囲む風景を描く。

あとで知ったが、この池は古川沼という。


沼を眺めながら、打ち寄せる波音を聞くのもいい。

潮風と山風が混じり合った匂いもいい。

まずは腹ごしらえだなと思った。


09/21 13:55 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no118(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月7日


7月7日の旅絵

宮城県 松島


仙台を抜けた翌日。

松島に入る。

松の帽子を被ったいくつもの小島が見られるようになる。

島々に霞みが訪れ、遠くのものは白くひっそりと身を隠し浮かんでいた。

蝶が舞うような岸道を歩く。

ここが松島か、とつぶやいてみた。

日本海側から山形を通って太平洋側にやってきたのには訳がある。

それは、松島を過ぎこれから向かう三陸海岸を歩いてみたいと思ったからだ。

じょじょに始まる三陸の気配。

そんなものを感じながら松島を後にした。


夜、テントの中。ラジオで七夕だと知った。

昔からの願いごとが今もまだ流れている。

それが岸につくのはいつのことか。 


09/19 18:54 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:4
旅絵の紹介をしなくては!!!no117(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月20日


7月20日の旅絵

青森県 野辺地 野辺地湾


あたたかい初夏。

野辺地の海水浴場。

石段の上に腰かけて目に映るものを描く。

浜には松がつらなるようにあった。

遠くを見渡せば、下北半島が見えた。

守られるようにおだやかな海。

描き終えると、水場で顔を洗い、ついでに身体の汗もおとした。

二リットルのペットボトル二本に水を満たし、出発した。

歩き始めると、半島に真っ白な風力発電の風車が何本も立っているのが見えた。

まだ爪楊枝がたっているくらいの大きさにしか見えなかった。

あそこまで、どのくらいの距離があるのだろう。

歩いてみれば、分かるか。

そう思い、視線を間近の草や木々に移し、別のことを考えることにした。


09/17 13:05 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:8
旅絵の紹介をしなくては!!!no116(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月20日


7月20日の旅絵

青森県 野辺地 野辺地湾


行きの歩きの時も、帰りの自転車の時も立ち寄った野辺地。

野辺地の絵は、合計4枚描いた。

この絵は、これから歩く下北半島を向いて描いたもの。

野辺地から横浜までの海岸線ぞいの道は、民家や店というものが見当たらなかった。

のんきに水をあまり持って行かなかったら、あとでエラいことになる区間だった。

夕方、町に近い山林の道ぞいにある商店のようなコンビニにたどり着いた。

安堵して、店先にあるベンチにドカッと座り込んだ。

旅を続ける上で、補給先があるのが何と言っても頼りで、

日没までにはたどり着きたいと思い、しゃむにに歩き疲れきったのだろう。



09/16 13:08 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:10
旅絵の紹介をしなくては!!!no115(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月29日


7月29日の旅絵

北海道 室蘭 白鳥湾展望台


豊浦、洞爺湖方面から室蘭市街入る手前、

峠を登ったてっぺんに白鳥湾展望台がある。

到着したのは日没後で、霧が深く小雨も降り出していた。

展望台から景色らしいものは見えず、ぼんやりとしたコンビナートの明かり、

クレーン船の忍び足の進行くらいが眺められた。

夜、誰もいない何も見えない展望台にテントを張った。

朝、深い霧が展望台付近の草木の周りを漂っていた。

描く。

草木の間を、上を、横を、生き物のように回遊する霧。

しっとりと露をつけ白んだ草木。

光りが高く多くなるにつれ、セミが成虫へ脱皮した後のように、

草木は色を、輪郭を、じょじょに取りもどしていった。


09/15 13:28 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:6
旅絵の紹介をしなくては!!!no114(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
096月28日


6月28日の旅絵

新潟県 新潟 立岩


寺泊から新潟市街を目指す。

シーサイドラインと言われている海岸沿いの道を歩く。

岸から釣りをしている人がよく見られた。

道中、自然がそのまま残された匂いがするところで足を止めた。

起立したような岩を描く。

後で知ったが、立岩という奇岩だった。

海岸に立つ山岸には背のある草が生え、風になびいていた。

通り過ぎた後も、何度か振り返ってその山岸を眺めた。

どこかでと思うと、北海道の風景が思い出だされた。


09/14 13:20 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no113(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月10日


7月10日の旅絵

宮城県 気仙沼 唐桑 広田湾


朝、気仙沼の南、大谷海岸にある道の駅を出発。

昨日は、バイク旅行者と出会い、ともに道の駅のへりにテントを張った。

気仙沼市内ではとても強い突風が吹いていた。

とてもまっすぐ歩けず車道に吹き飛ばされるのを恐れ、

ガードレールを両手で握り、風がおさまるのを待ったほどだった。

気仙沼市を出ると峠の連続だった。

広田湾側に出てようやく休憩をとることにした。

そこからの眺めを描く。

唐桑の田舎の山海は、くっきりとし、ゆらいでもいた。

鮮やかな海や緑が際立ち、そのぶん空中をいく湿った白い空気の流れも際立っていた。


09/13 11:58 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
新作 山岸犬 (旅人シリーズ)
山岸犬10.9月11日


新作 山岸犬 (yamagisiken)

サイズ F6

ペンとアクリルによる作品です。

ペンで人物や犬、周囲の自然を、きっぱりざくっと切り出すのが持ち味の絵です。

言葉は、そのくらいで控えさせていただきます。


ご依頼者様にはこの度、絵のご依頼を頂き誠にありがとうございました。
感謝いたしております。 ben


09/12 14:28 | 2010毎日原画風シリーズ | CM:16
旅絵の紹介をしなくては!!!no112(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月20日


7月20日の旅絵

青森県 野辺地 


野辺地では、行きの歩き旅の時も、帰りの自転車旅の時も描いた場所。

この旅で、唯一重複して描いた場所となった。

偶然ではなく、帰りの時に意識的に描きたいと思ったから同じ場所に自転車を向けた。

上の絵は、行きの歩き旅の時のもの。

とっても晴れわたった日で、まだ水温が低いと思ったが、ちらほら海水浴客がいた。

石段の上に座り、浜風に揺らいだ日差しをあびながら描く。

歩き旅を続けていると、いつも雨のことが気にかかる。

一昨日に雨で苦労したが、この日はその心配もなく、

床下で雨が止むのを待っていたトカゲのような気持ちで日光を浴びた。


09/12 13:34 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no111(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
097月23日


7月23日の旅絵

青森県 下北半島 大間 大間崎


本州最北端の地、大間崎。

切りのいい地点にたどり着くという日は、歩く足がこたえた。

まだか、まだかと疲れが押し寄せてくる。

岡山から歩きで出発し、いったん日本海側に出て、山形から太平洋側に移り、三陸海岸沿いを北上してきた。

大間崎で迎えてくれたのは暴風と荒い波、そして土産物屋のおばさんだった。

なんでもテレビに出たりと、この辺では有名な人らしい。

ひと休みすると、大間崎からの絵を描く。

カモメかウミネコか、飛ぶというより斬っていくように空を舞っていた。


旅において、人工建造物を描いた唯一の絵。


09/09 11:33 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:6
旅絵の紹介をしなくては!!!no110(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月7日


10月7日の旅絵

熊本県 田浦(たのうら)


自転車で鹿児島県から熊本に入り、水俣も越して田浦に着いた。

道の駅の隣に高速が走っていて、その高架下にテントを張った。

台風が近づき、風が激しく雲の流れが早かった。

夕方、雲の合間がポカンとできると、そこから夕陽が山を照らした。

大急ぎで画材を取り出し、その光景を描いた。

描き終えると、紙が風で飛ばされないよう雨で濡れないよう、

画板に付けたままリュックの脇に隠すように置いた。

一日の終わりに、思っても見なかった仕事にありつけた。

充足した心のままテントの中で横になった。



09/08 15:22 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no109(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月3日


10月3日の旅絵

鹿児島県 南大隅 大泊 

本州で最も最南の郵便局がある小さな町、大泊。

21歳になったばかりのころ、北海道・宗谷岬から歩いてたどり着いた町でもある。

当時この町で豚骨ラーメンを食べさせてくれる店があった。

今では店はなくなっていたが、町を歩いてその頃の話しをしたりして店のおばさんのことを聞いて回った。

結果、再会できたことには、感慨深く、感激もした。

絵を志す出発点の記憶が押し寄せてきた。

この絵はその夜、大泊で野宿をした海岸を描いたもの。

日没後で暗闇の中で描いた。絵具の混ざり具合どうとか、水気がどうかではなく、

ただただ、溶いた絵具を筆で吸っては、暗闇の紙の上に落としていった。


この旅で、もっとも意図的工夫を捨てた、今まで培ってきた手と気持ちで描いた作品だと思う。


09/05 21:03 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no108(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月11日


10月11日の旅絵

山口県 萩 日本海


西から萩市内に入り、東に抜けた海岸線ぞいに道の駅があった。

岸から釣りをしている親子が大勢いた。

芝生に座り、小島が浮かぶ海を描く。

西日が海に反射し、きらきらとまぶしかった。

描き終えると海岸線にそって益田方面へと向かったが、

道中見られた萩の小島それぞれが魅力的で、いずれはじっくりと描きたいと思った。



09/04 18:09 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:4
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