会いたくても
旅絵の紹介をしなくては!!!no107(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月16日


10月16日の旅絵

岡山県 建部 旭川


旅の終わりが近づいた日。

ゆったりとした日程で自転車を走らせた。

度々休憩をしては、ボーと景色を眺めたりした。

絵の方も自然とゆったりしたタッチになっていった。


旅絵は、自然の中に入り主観でその時その場所を描く。

一期一会に、いろんな状況が重なって、

そのときにホッチキスを押したように生まれる記録だと思います。


僕は主観と手仕事によって自己世界を構築しようとする表現者であり、

逆説的なその裏もまた価値あり、または概念的トリッキーな手法表現からは遠く離れた位置にいるようです。


08/31 11:57 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:10
旅絵の紹介をしなくては!!!no106(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月3日

10月3日の旅絵

鹿児島県 南大隅 尾波瀬 佐多岬までの道のり


佐多岬に近づくにつれ、道は海岸線から離れ、ついにはアップダウンのきつい山越えの道となる。

それでもときおり入り江が見えた。

青い海に野性味あふれる入り江を見ると、自転車を止めざるをえなかった。

海の水しぶきと海岸に突き出た岩が真っ向勝負をしている。

そんな修羅場を感じさせる自然の強い場所だった。


08/29 15:30 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:4
旅絵の紹介をしなくては!!!no105(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月5日


9月5日の旅絵

北海道 和寒 比布 塩狩峠


道北の山間道から、ようやく平野部に入った。

北海道の稲作たんぼも目に入り出し、久しぶりの再会のような気がした。

自転車で塩狩峠を登る。

登りきった頂上に休憩所があり、そこからの景色を描く。

紅葉しだしたのか、赤茶の葉っぱが緑に深みを与えていた。

濃いめに溶いた絵具で峠付近のうっそうとした森を描いていると、

野生の知性を感じた。



08/27 13:48 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no104(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月22日


9月22日の旅絵

岡山県 瀬戸内 吉井川 中流域


国道2号を姫路方面から自転車で走る。

歩きの時も通った道も反対に走ると、印象も変わってくる。

記憶にないようなところが多々あった。

見方、角度一つで風景もガラッと変わってくる。

歩きの旅を始めた初日にテントを張った吉井川のほとりに自転車を止めた。

腹に飯をいれてから、吉井川を描く。山間部をうねるように流れる川は、日本らしいと思った。



08/26 14:29 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no103(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
098月22日


8月22日の旅絵

北海道 羅臼 羅臼岳 知床半島 知床峠


羅臼側から知床峠を登る。

前日に羅臼の街に到着していたが、悪天候もあって一日延ばしての峠越えとなった。

当日は、晴天。

峠に入ってすぐ、旅行者からたびたび話しを聞いていた、羅臼温泉につかる。すさまじく熱い湯だった。

峠はたしかにきつかったが、もくもくと登った。

途中、なんども野生の鹿に出くわした。近寄っても逃げない鹿が多かった。

羅臼岳が目に入りだした。山道入り口付近で、休憩をかねて描く。

遠くから見る羅臼岳は、緑がこけのようにみえて印象的だった。



08/25 14:29 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no102(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月29日


9月29日の旅絵

大分県 弥生 番匠川 おそらく椿山方面の山


大分市方面から自転車で国道を走り、南下した。

山道に入り、道の駅によった。

施設内の湧き水がおいしく、求めるにくる人も多かった。

冷たい湧き水をたらふく飲み、顔を洗い出発。

出発してまもなく番匠川にあたり、土手から山の絵を描く。

緑の濃く深い山からは、強い生命力が宿り感じられるのか、敵わない怖さのようなものを感じた。



08/24 14:48 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no101(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月13日


10月13日の旅絵

島根県 出雲 多岐 日本海 


左に突き出た半島の先が日御碕。

岩見方面から国道を走り、出雲平野の入り口で描いた絵。

夏には、海水浴場になるらしかった。

晴れ渡った海の色は青く澄んでいた。

日本海の波際は印象的で、しぶきをあげる白波がまるで海の呼吸音のように思われた。



08/23 15:40 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no100(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月12日


10月12日の旅絵

島根県 浜田 三隅


自転車で益田方面から浜田市街を抜け、アップダウンの続く国道を走っていると、ふいに海岸が見えてきた。

道の駅、三隅に自転車を止め休憩をとることにした。

そこから見えた海岸を描く。

浜へ次から次へとやってくる小波に目を凝らし、飽きると、水平線を眺めた。

観光客に声をかけられるごとに筆を置き、いくらか話しをした。

観光客もいい思い出つくりをしたいのだ。

そう思えば、割り切れて楽しい時間がすごせる。

割り切って筆を置く。それが筆を荒らさない最良だと思っている。


08/22 23:04 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:4
旅絵の紹介をしなくては!!!no99(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月15日


10月15日の旅絵

岡山県 旭川 旭川ダム 中流域


鳥取側から中国山地を越え、旭川ぞいに南下して岡山を目指した。

水量が増し、水の流れがおだやかになる。

旭川ダム湖に入ったからだ。

夕方、野宿の場所を決め、そこから描いた夕刻の旭川。

山間部を流れる川面の影が少しづつ濃くなっていくのを眺めながら描いた。

ゆったりとした情景だと思った。




08/21 13:33 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no98(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月3日


10月3日の旅絵

鹿児島県 南大隅 佐多岬


佐田岬の展望台にたどり着いた。

以前は大泊から、車専用道路でしか岬に行けなかった。

でもいつしか、自転車でも徒歩でも行けるようになっていた。けっこうこれが、きつい坂が続く道だった。

展望台から、岸と海の絵を描く。

波のゆれが遠くの水平線にも感じられるようだった。



08/20 13:56 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no97(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
0910月6日


10月6日の旅絵

鹿児島県 姶良 桜島


早朝に描いた桜島の絵。どっしりと強そうな山だった。

天候は小雨が降ったり降らなかったりだった。

絵を描き終えると、雨あしが強くなり絵を濡らせまいと、高架下に絵を急いで持って行った。

散歩中のおじさんと話してみたり、絵を見てもらったりして絵が乾くのを待った。

それから鹿児島市内へ自転車で向かったが、海岸沿いの道は幅が狭く冷や冷やしながらペダルをこいだ。



08/19 14:49 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:4
旅絵の紹介をしなくては!!!no96(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
098月31日


8月31日の旅絵

北海道 猿払 猿払川


日差しの強い日だった。猿払川の横の小道も描いたが、これは川の方。

描くために座った場所が土手道のはじだった。

こんな時、木陰があれば救われたが、あたりは低い灌木ばかりだった。

大きな木もなくはなかったが、湿地と草木の群れに阻まれていてそこまで行く気にはなれなかった。

まるつばの帽子はポカポカと温もっていた。

それでも帽子がつくる影が目や鼻、顔を守ってくれて助かった。

ときおり川から流れ渡ってくる冷たい風が汗をひやし、ごちそうと思えた。


08/18 15:40 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no95(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
098月23日


8月23日の旅絵

北海道 斜里 知床半島 宇登呂から斜里への道筋


朝、宇登呂から出発して、斜里の街へ向かった。

道中の川ではたくさんのマスが遡上していた。

マスを取りに来ている人がいくらか目についた。それにしてもマスの多さにびっくりした。

オホーツクの海側に入った。

まだ雨で海は白くなっていたが、北上するにつれ海は青く青くなっていった。



08/17 14:28 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no94(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月17日


9月17日の旅絵

神奈川県 箱根 芦ノ湖


芦ノ湖の岸にテントを張った夕方は、のんびりしたものだった。

出会った年配の自転車旅行者と隣同士にテントを張り、夜はいろいろと話した。

夕方の芦ノ湖は二枚描いた。これはそのうちの一枚。

箱根の坂の上に静まる湖一体は、なんとも空中庭園のような気がしてならなかった。



08/16 13:50 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no93(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月21日


9月21日の旅絵

京都府 京都 伏見 木津川


木津川の河川敷にテントを張り、朝を迎えた。

昨日は夜になってから滋賀側から京都市街に入った。

それまでに二つくらい峠があり、疲れもでたのかこたえた。

テントをしまうと土手に登って、あぐらをかいて木津川の絵を描く。

しんみりとした朝の空気の中、夫婦でまたは犬をつれて散歩している人が目に入った。

青空に幾分の白みが染まっていた。空気はひやりとしていたが重たさは感じられなかった。

屋外生活が長くなった経験で、日中は暑くなるだろうと思った。



08/15 13:53 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
石の物語 風に
7月、ある公募に今回アップした絵の仲間の一つが入選しました。

当絵のよい写真がないのもあってアップはひかえますが、こちらの方も随分気に入っています。

タイトル 石の物語 風に (100cm×180cm)

※入選についての詳細はまた今後お知らせしますのでよろしくお願い致します。


石風に.1



石風に.2



石風に.3



08/11 02:02 | benのひとりごと | CM:8
旅絵の紹介をしなくては!!!no92(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
098月27日


8月27日の旅絵

北海道 紋別 オホーツク海


歩いて紋別の街に入った。

郵便局で手紙を受け取った後、大きな公園があるという高台に向かった。

高台には登ったものの結局、目当ての公園ではなく小さな公園に行き着いた。

公園のはじからオホーツクの海が見えた。

日没前の白く薄らいだ遠くの岸が印象的だった。

蚊の攻撃を受け足や腕をかきながら絵に集中した。



08/10 13:30 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no91(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月3日


9月3日の旅絵

北海道 豊富 利尻山


稚内から内陸の西側の道を選び自転車で南下した。

十数年前になるが前はサロベツ原野の海岸ぞいを歩き、利尻富士を眺めながら南下した。

今回は別の道を選んだことになる。

なだらかに登りの平野部を自転車で走っていると、今回も利尻富士が目に入ってきた。

岸からの海に切り立つ山とは違った趣きを感じて自転車を止めた。

牧草地の向こうに望む雲がかかった山は牧歌的で、初秋の暑さを気持ちよく感じた。


08/09 13:15 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no90(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月17日


9月17日の旅絵

神奈川県 箱根 芦ノ湖 富士山


前日、夜どうしで首都圏を自転車で抜けたため、今日一日は湖の周りで昼寝をしたりと疲れをとることにした。

夕方になって、芦ノ湖のほとりにテントを張った。

湖の向こうに富士山が見えた。辺りが徐々に朱色に染まる中で描いた絵。

このとき年配の自転車旅行者とも一緒になり夜を過ごした。

酒を飲みながら、いろいろ話したことを懐かしく覚えている。



08/08 16:15 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
旅絵の紹介をしなくては!!!no89(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
098月31日


8月31日の旅絵

北海道 猿払 猿払川の土手道


朝、浜頓別のセイコーマートで弁当を腹に入れ出発。

9時過ぎには猿払村に入る。

猿払川に行き当たり、あたりを眺めながら川の絵を描き、そのあと川の横につづく道の絵を描く。

これは、その土手道の絵。

青い海を見て、原野を見て、歩く。心が静まっていく。

落ち込むような心持ちではなく、ここまで来たという、まるで秋の静かな朝を迎えたような心地になった。



08/07 14:08 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:8
旅絵の紹介をしなくては!!!no88(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月7日


9月7日の旅絵

北海道 小樽 桃内 桃岩 石狩湾


札幌を抜け、小樽に着いた。小樽は坂の多い街だった。

古い歴史も町並みから感じられた。

小樽の町並みを過ぎて、余市方面へ。

海に山がせった海岸道路が続いた。小さな入り江に印象的な岩がふっと現れ自転車を止めた。

海岸のコンクリートの上で桃岩の入った絵を描く。(桃岩とは旅後知る)

測量に来ていた若い人と、新しいトンネルの話しもした。


08/06 11:55 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:2
旅絵の紹介をしなくては!!!no87(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月28日


9月25日の旅絵

福岡県 豊前 英彦山(ひこさん)


豊前では、同じ位置から絵を二枚描いた。

これはそのうちの一枚。

遠くに見える山々は、地元の人から修験道の霊山と言われた。(いちじくをごちそうになりながら聞いた)

旅の後、調べてみた。

おそらく筑紫山地に属する”英彦山”の方角を眺めながら描いていたのだろう。

※山名を求菩提山から修正しています。


08/03 15:56 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:6
旅絵の紹介をしなくては!!!no86(2mくらい引いて見られても面白いと思います)
099月12日


9月12日の旅絵

岩手県 一戸 十三本木峠 (中山峠)


日中、雨がふったり止んだりの天候だった。

青森方面からなだらかにじわじわと続く峠道を自転車で登る。

途中振り返って山々を眺めた。

休憩もかねて道路脇のアスファルトに座って山を描く。

山はどっしりとしいた。緑には、ところどころ暖色も混じっていた。


08/02 12:06 | 旅絵の紹介をしなくては!!! | CM:0
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